d.v.d “01 > 01 (01 Less Than 01)”
※初回特典の配布は終了しております。 「音楽と映像がコラボするっていうのは、 こういう事であるべきなんですね。 絵が音の中へ入り、音が絵の中に入る。 これがホンモノのコラボレートです。 大変共感しました。」-山本精一 「d.v.dのDVDを見た。 d.v.dのDVDを見た。 2回言ってみた。 ボキャブラリーが貧困な私からは「あー」とか「おー」 とか「すげー」とか「かわいい」とか「かっこいい」とか 「あはははは」とか小学生のような言葉しか出てこないのがもどかしい。 音と映像の同期がシンプルに気持ちいい。 音が見えるサヴァンの話を思い出した。 裏には計算や技術があるんだろうけど、 それをちょっとユルイ感じで見せてくれる。 ドラムとドラムの間でMac使ってる人がいるって絵も楽しい。 ああ、そう。楽しい。d.v.dは凄く楽しかった。」-あずまきよひこ 「現代社会における普遍性?? 音楽のせかいでは いま この一瞬を生きるほうがはるかにだいじ そしてできていく過去と未来 とにかく前に進むのみ なんにも考えちゃだめだよ」-ZAK 「デジタル&人力・オーディオ=ヴィジュアル・トリオ、その名はd.v.d。 ドラム、ヴィジュアル、ドラム、というライヴでの立ち位置をそのままユニット名にしてしまう稚気は、そのまま彼らのサウンド=イメージの世界の類いまれなポップさと重なっている。 今日びの表現行為は、テクノロジーがなくては生きていけない。 だがヒューマニティがなくては生きてゆく資格がない。 そんなこんなでこの3人は軽やかに鮮やかに、最先端をスキップしている。 実際のところ、d.v.dを最初に体験した時、僕はようやっと21世紀がやってきたような気さえしたものだ。」-佐々木敦 「d.v.dのライブメンバーになりたぁ〜い」-戸田誠司 「彼らの無邪気に跳ねる舞台のイメージは コント55号日劇デビュー以来の衝撃です 愛す!d.v.d!」-タナカカツキ ______ 個性派ドラムデュオItoken + Jimanicaによるオーガニック&メカニックな音楽と、映像作家山口崇司(ymg)による幾何ポップな映像との新型トリオ、d.v.d。 楽器と映像を同期させることにより、2台のドラムが映像を操作し映像が曲を奏でるインタラクティヴな「ライヴインスタレーション」は、2006年の初ライヴ以降、音楽を超えた様々な方面で話題を集める。 10曲入りDVD+10曲入りCDの二枚組にて遂にアルバム・デビュー!! d.v.d are: itoken + jimanica + ymg drum + visual + drum d.v.d 個性派ドラムデュオItoken + Jimanicaによるオーガニック&メカニックな音楽と、映像作家山口崇司(ymg)による幾何ポップな映像との新型トリオ。 楽器と映像を同期させることにより、2台のドラムが映像を操作し映像が曲を奏でるインタラクティヴな「ライヴインスタレーション」は、2006年の初ライヴ以降、音楽を超えた様々な方面で話題を集める。 そのジャンルレスな音楽性とクオリティの高い映像によって、ライヴハウス・シーン、クラブ・シーンのみならず、六本木森美術館でのインスタレーション、金沢21世紀美術館、韓国、ベルリン等での公演等、アート・シーンからも注目を集めています。 2007年11月、1stアルバム(10曲入りDVD + 10曲入りCD)をリリース決定。 http://www.dvd-3.com/ イトケン ドラマー、“fake”マルチ楽器演奏家。 Harpy、zuppa di pesceなどリーダーバンドを率いるかたわら栗コーダーポップスオーケストラ、gnu、d.v.d、知久JONイトROMなど様々なユニットに参加。 またそのかたわらで玩具楽器やガラクタを用いたソロを展開。 今までにソロアルバムを3枚リリース。 小作品を自己のレーベル、mechaniss labelより発表している。 様々なコンピレーションにも参加している。また即興で玩具音を重ねていくスタイルでのライブも行っている。 フランク・パール、クリンペライ、フェルディナン・リシャールなどの海外のアーティストとも活動中である。 http://www.itoken-web.com Jimanica ドラマー、ラップトップ演奏家。 15才よりドラムを始める。武蔵野美術大学映像学科卒業後、渡米。 NYでフリーランスドラマーとして複数のクラブでハウスバンドを務め、様々なセッション、レコーディングに参加。2000年帰国。 音響系高速リズムインプロバンド“moai”を結成、東京を中心にクラブや野外フェスなどに出演。 また他方面からのセッションワークやレコーディングに参加する。 2005年からPCとサンプラーを使った即興演奏を開始。 同年、初のドラム・ソロ・アルバム“Entomophonic”(mao)をリリース。 以降、ドラム + PCでのソロライヴ、同時に様々なアーティストと共演し、エレクトロニカ〜即興を縦断する活動を展開中。 http://www.jimanica.com 山口崇司 映像作家・ヴィジュアルアーティスト 1976年生まれ。1998年ナムコ入社、ゲーム開発、CG映像制作に携わる。 2001年、SIGGRAPH Electronic Theater入選。 2002年退社後、立花ハジメデザインを経て独立。 プログラミングを絡めた映像制作、インスタラクション・デザイン、グラフィック・デザイン、アートなど活動ジャンルは多岐に渡り、ポンピドゥーセンターの展覧会「D-DAY」での携帯電話作品の展示や、森美術館六本木クロッシング 2007参加予定など、国内外で活躍中。 http://www.takashiyamaguchi.com/